日本セラミックス協会 第37回秋季シンポジウム

2024年9月10日(火)~9月12日(木)、名古屋大学 東山キャンパスで開催された日本セラミックス協会 第37回秋季シンポジウムにて、D3 金子、D2 甲斐が研究発表をしました。 また、松田准教授がセッション「17. グリーン・プロセッシング」をオーガナイズしました。
高エネルギーなフォトンを利用する光誘起トポタキシャル薄膜合成や物性制御について、またワイドギャップ半導体薄膜における光誘起の急速固相結晶成長について議論を行い、電子機能性セラミックス薄膜合成の新規なエピタキシャル結晶成長プロセスについて研究を進捗させる知見を得ることができました。

また、D3 金子の研究発表では特定セッション最優秀賞を受賞しました。

1.

甲斐稜也, 伊藤新, 金子智, 松田晃史

エキシマレーザーアニールによる酸化鉄バッファー層上Ga2O3薄膜の急速固相エピタキシー Presentation

日本セラミックス協会 第37回秋季シンポジウム, “17. グリーン・プロセッシング”, 2PR05pm, 名古屋大学, 愛知県名古屋市, Japan, 11-Sep-2024.

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2.

金子健太, 喬宇馳, 平野拓夢, 金子智, 松田晃史

機能性酸化物エピタキシャル薄膜の構造・物性に与える真空紫外光励起酸素種の効果 Presentation

日本セラミックス協会 第37回秋季シンポジウム, “17. グリーン・プロセッシング”, 1R18, 名古屋大学, 愛知県名古屋市, Japan, 10-Sep-2024.

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